電話予約可
WEB予約WEB予約に空きがない場合でも、
予約外でも診察させていただきます
大腸がんや消化器疾患は定期的な検査で早期発見・早期治療・予防につながります。
血便が出た
便潜血検査で
陽性だった
下痢・便秘が
続く、繰り返す
便が細い
大腸がん、
大腸ポリープ
の家族歴がある
40歳以上で検査を
受けたことがない
上記のような症状が見られる方には、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)による検査をお勧めしています。
ご希望の方には鎮痛剤(麻酔)を使用した検査も可能です。眠っているような、ほぼ意識のない状態で検査を受けていただけます。
消化器内科医が豊富な知識と経験を活かしながら、丁寧に検査と診察を行います。診察の際には、症状の種類・気づいた時期、経過などについて詳しくお聞かせください。
粘膜を拡大して観察したり、特殊光を当てて病変を強調したりする機能がる高出力4LED光源を搭載しているのでノイズの少ない高画質画像を実現できます。
大腸がんをはじめとするさまざまな大腸の疾患をより早期のうちに発見することができます。
女性の死亡原因の1位は現在大腸がん、男性は肺がんについで2位をしめる病気です。
しかし大腸カメラ検査はおしりからスコープを挿入しますので、女性の方では男性医師が検査することに抵抗がある方も多いと思います。女性の患者さまもリラックスして検査を受けていただけるよう、当院では女性特有の体調変化などを気兼ねなくご相談ください。
検査前には前処置として約2リットルの下剤を少しずつ飲み、何度かトイレに行きながら腸内をきれいにします。この前処置を院内で行うか、ご自宅で行うか、お好きな方を選んでいただけます。
当院では平日は夕方19時、土曜も17時まで検査に対応いたします。
当院では2診体制のため、検査を朝早くから夜遅くまで実施することで、予約を取りやすくいたしました。最短翌日の内視鏡検査の予約が可能です。
検査中に大腸がんのもとになるポリープを発見した場合、必要に応じてその場で切除いたします。良性の大腸腺腫は大きくなるほど発がんリスクが高まりますので、ポリープを早めに切除することが大腸がんの予防につながります。大きいほど切除が難しくなるため10㎜以下の小さいうちに切除する方が安全です。
胃カメラと大腸カメラ検査を同日中に受けていただくことが可能です。別日に受ける場合より鎮静剤の使用、検査前の食事制限が1回で済み、通院回数も少なくなるため、患者さまの負担が軽減できます。
内視鏡検査というと病院の堅苦しいイメージを想像しませんか?当院では内視鏡検査をリラックスして受けていただきたく、桜の壁紙を使用し内視鏡室を明るく綺麗なお部屋になるようにを設計いたしました。前処置の下剤を飲むスペースや検査後休憩して頂くリカバリー室も清潔で落ち着く空間を提供いたします。
1.ご予約
WEBまたはお電話でのご予約をお願いします。
2. 診察
症状や服用中の薬、既往歴などについて、詳しくお伺いします。下剤の飲み方などをご説明します。
3. 検査前日
検査前日は、食事・下剤(錠剤)の服用について、以下の点にご留意ください。
4. 検査当日
朝から絶食のままお過ごしいただきます。水、お茶、スポーツドリンクは適量飲んでいただいて構いません。
腸内をきれいにするために下剤を飲んでいただきますが、当院では以下の2つの方法からお選びいただけます。
5.内視鏡検査
必要に応じて鎮静剤の準備(点滴で投与)を行った上で、大腸カメラ検査を実施します。
6.検査結果
鎮静剤を使用した場合は、30~60分、院内のリカバリー室でお休みいただきます。
準備が整いましたら、医師が検査画像を見ながら、結果説明をいたします。
生検を行った場合は、病理検査の結果については約10日後にご説明いたします。
大腸カメラ検査後は、以下の点にご注意ください。