電話予約可
WEB予約WEB予約に空きがない場合でも、
予約外でも診察させていただきます
胃がんや消化器疾患は定期的な検査で早期発見・早期治療・予防につながります。
胃が痛い・胃痛が続く
胸やけがする
吐き気や嘔吐がある
喉や胸がつかえる
体重が減少しだした
40歳以上で検査を
受けたことがない
上記のような症状が見られる方には、胃カメラ(胃内視鏡検査)による検査をお勧めしています。
ご希望の方には鎮痛剤(麻酔)を使用した検査も可能です。うとうとした、ほぼ意識のない状態で検査を受けていただけます。過去の検査が辛かった、初めての検査で不安という方はご相談下さい。
消化器内科医がこれまでの豊富な知識と経験を活かしながら、丁寧な検査・診察を行います。
診察では症状の種類や症状に気づいた時期、経過などできるだけ詳しくお話しください。
次世代型内視鏡システムを導入しています。病変が疑わしい粘膜を拡大して観察したり、特殊光を当てて病変を強調したりすることができる機能が搭載されております。がんをはじめとする病気をより早い段階で発見することが可能です。
女性の患者さまの中には、「男性医師よりも女性医師の方が緊張しない」という方が少なくありません。当院ではそういった要望にお応えできます。
当院では平日は夕方19時、土曜も17時まで検査に対応致します。
当院では2診体制のため、検査を朝早くから夜遅くまで実施することで、予約を取りやすくいたしました。最短翌日の内視鏡検査の予約が可能です。
胃カメラと大腸カメラ検査を同日中に受けていただくことが可能です。別日に受ける場合と比べると、鎮静剤の使用、検査前の食事制限が一度で済み、通院回数も少なくなるため、患者さまの負担軽減につながります。
1.ご予約
WEBまたはお電話での予約をお願いいたします。
2.診療
症状、服用中の薬、既往歴などについて、詳しくお伺いします。
3.検査前日
検査の予約時間が午前中の場合は、検査前日の夕食は21時までにお済ませください。それ以降は絶食となります。
水、お茶、スポーツドリンクは普段通り飲んでいただいて構いません。
検査の予約時間が午後の場合は、検査前日の食事に特に制限はありません。
4.検査当日
5.検査
ご希望の方には鎮静剤の準備(点滴で投与)を行った後、胃の中の泡を消す消泡剤を飲んでいただきます。
その後、鼻や喉に局所麻酔をかけ、鼻または口から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を観察していきます。
観察のみで特に問題がない場合には、検査は5~10分程度で終わります。組織を採取する場合も、10分程度で終了します。
6.検査結果
鎮静剤を使用した方は、30~60分ほどリカバリー室でお休みいただきます。準備が整いましたら、検査画像を見ながら検査結果説明を行います。
組織を採取した場合は、病理検査の結果については約10日後にご説明いたします。
胃カメラ検査後は以下の点にご注意ください。