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プラセンタは人の胎盤から抽出されたもので、細胞の新陳代謝を促すなどの成長因子が多く含まれています。さらに胎児への栄養補給のため、アミノ酸、ビタミン、コラーゲン、ヒアルロン酸、酵素などが含まれています。もともとは慢性肝疾患治療や更年期障害などの治療の為に開発されたもので、厚生労働省が認めている医薬品でもあります。
など
最初の2週間は週に2~3回、1回につき1~2アンプルを、腕に皮下注射または筋肉注射します。その後は効果をみながら、週に1~3回継続していきます。目安としては3カ月~半年ほど継続するのが効果的と考えられています。中断による副作用やリバウンドの心配はなく、また再開することも可能です。
プラセン注射では、まれにですが、発熱、悪寒、悪心、疼痛、発赤などの症状がみられることがあります。ほとんどの場合、1~2日で治まりますが、症状が続いたり、何か不安があったりする場合は、医師にご相談ください。
プラセンタなど、ヒト胎盤由来の医薬品を使用している人は、献血することができず、臓器提供も原則として控えることが求められています。ただし臓器提供の場合、移植希望者が医師から適切な説明を受けた上で、提供を受ける意思を明らかにしている場合の提供は可能です。
アンプル数 | 料金 |
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1A | 1,200円 |
2A | 1,700円 |
3A | 2,200円 |
白玉注射はグルタチオンと呼ばれる成分が主に配合された注射です。
グルタチオンには、強い抗酸化作用をはじめ、メラニン抑制、デトックス作用等があり、透明度の高い肌、老化予防、肝機能回復などにも有効とされています。
なおグルタチオンは紫外線の影響や加齢などにより20代をピークに体内で作られる量は減少していきます。増やす方法としては、ほうれん草やキャベツ、ブロッコリーなどグルタチオンを多く含む食品やサプリメントの摂取がありますが、効率よく摂りたいのであれば、白玉注射をおすすめいたします。
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より効果を感じていただくために、施術を開始して2ヵ月の間は、週1もしくは週2回くらい、3ヵ月経過すれば月1回程度の間隔で受けることをおすすめしています。
稀ですが、吐き気や頭痛、めまいが起きることがあります。また注入部位に注射針を刺入するので、痛みや発赤、内出血などがみられることもあります。通常、数日程度で治まります。